旧車のフロントグリル交換作業は意外と難しい

私はあるメーカーの40年前のセダンを所有してます。
いわゆる旧車と言われるジャンルのクルマ。

40年も経過していると飛び石による色剥げや錆でたいがいフロントグリルはボロボロなので、通販やネットオークションで探しますが、美品を見つけるのが大変。

そんな中で中古品しかない旧車パーツで探していた純正グリルを予算内の良い値段で購入でした時の喜びはひとしお。

私は届いたその日に交換作業に取りかかりました。

ここからが問題。

新車時から1度も外されたことのないグリルを止めているクリップとビスの固着が酷かった

無理に力任せに外せばクリップは爪が折れてしまうので出来ないし、ビスもねじ山が舐めてしまったら外せません。

仕方がないのでビス部分は固着を緩めるスプレーを塗布して浸透するまで時間を置き、時間を待つ間にクリップをゆっくり外しにかかりました。

クリップ外し用のドライバーの角度調整を慎重に、爪を折ってしまえば同じクリップはありません。

外す際、クリップの一部をドライバーで引っかけて動かす時に力のかかった部分がクリップの本来の色から白く変色する様子を見る度に肝が冷えました。

この作業で30分、そして固着したビスを外すのにさらに30分。

どうにか壊さずに新しいグリルに交換しました。

現行車と違い、壊したら部品が無いという状況での作業でしたが、作業が終わった後は見違えるように綺麗になりました。

苦労した分、勉強になった作業でした。

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